油断大敵!
熱中症にご用心

メモ: 今年も猛暑日、熱帯夜により暑い毎日が予想されます。
私たちは体内で熱を作り出すとともに、暑いと感じると体温を下げるため汗をかいて
適度な体温を保っていますが、大量の汗をかくと汗のもととなる体内の水分が減少し
体温調節機能のコントロールがうまく働かなくなります。体内に熱がこもると軽いめまい
や吐き気、倦怠感など、さまざまな障害を起こし全身の機能が麻痺した状態、いわゆる
「熱中症」になります。
一般的には、炎天下での過酷な労働やスポーツにより「熱中症」にかかりやすくなるもの
と考えられていました。しかし室内でも日常生活でも発症することが多く、いくつかの
条件が重なると重度の「熱中症」になることがあります。
「熱中症」の原因を正しく理解し、しっかり予防対策に努め、暑い日々を元気に乗りきり
ましょう。
「熱中症」になりやすいのはこんな時
 前日に比べ、気温が急激に上がったとき
 梅雨明けしたばかりのとき
 気温がそれほど高くなくても、湿度が高いとき

特に、高齢者、乳幼児、高血圧症・糖尿病や発汗機能の弱い方は気をつけましょう。
若く健康でも、睡眠不足のとき、疲れているときや下痢気味のとき、そして、二日酔い
のときなどは注意が必要です。
  
  

 

症 状

    応急処置

説明: 説明: MC900053827[1]ふいてもふいても、大量に汗が出て止まらない。

説明: 説明: MC900053827[1]体が熱く、頭がぼーっとしている。

説明: 説明: MC900053827[1]たちくらみやめまいがする。

説明: 説明: MC900053827[1]足がけいれん、こむら返りをして痛い

 

このような症状は、「熱中症」と考えられますので

早めの処置が必要です。

説明: 説明: MC900053825[1]吐き気、意識障害、嘔吐がある場合には、救急車を呼び、次のことを実施します。

説明: 説明: MC900053825[1]涼しい、風通しのよいところで衣服を緩め、足を心臓より高くして安静にしましょう。

説明: 説明: MC900053825[1]氷や保冷剤を使用し、脇の下や首、足のつけ根、股の間などを冷やすと効果的です。

説明: 説明: MC900053825[1]水分塩分補給にはスポーツドリンクがよいでしょう。また、塩を少しなめるのも効果的です。

説明: 説明: MC900053825[1]自力で水分摂取ができないときは、無理に水分をとらせないで、至急医療機関を受診しましょう。

 

説明: 説明: natubate_07.gif 説明: 説明: natubate_05.gif

説明: 説明: Hea9-6.jpg  説明: 説明: nechushou1.jpg

予  防

休息・睡眠を十分にとり、生活のリズムを整えましょう。

説明: 説明: BD10267_汗をいっぱいかくときは、水分を少しずつこまめに(12リットルを目安)とりましょう。

のどが渇いてから一度に大量の水分を補給すると、尿となって放出され脱水症状の回復を遅らせます。

説明: 説明: BD10265_入浴・就寝の前後にはコップ1杯の水分補給を心がけましょう。また高齢者と同居されている方は、

水分補給がきちんとされているか、尿の排泄が減ってないかなど気をつけてあげましょう)

説明: 説明: BD10267_家の周りにすだれや打ち水をして体感温度を下げましょう。

説明: 説明: BD10267_外出のときには帽子などで直射日光を遮り、熱を吸収しない白色で通気性の良い服装で出かけましょう。

エコ対策にもなります。

説明: 説明: BD10267_炎天下での無理な運動は避けましょう。

説明: 説明: BD10267_部屋、特に火を使うキッチンは風通しをよくしましょう。

熱がこもりやすい布団の中も要注意です。

説明: 説明: BD10267_新生児・乳幼児は自分で体温調節ができないので、クーラー、扇風機を使用して調節しましょう。

また、車で外出するときは、たとえ短時間でも車内に放置することは危険です。

ベビーカーで外出するときも、ベビーカー内は通気性が悪く外気と比べると約3℃から4℃温度が高く

なるので気をつけましょう。

                        環境省    ・気象庁ホームページ   参照 

医師の診察