四角形: 角を丸くする: 令和4年度の事業報告と決算が承認されました

 

 

令和5年7月14日(金)に開催された第210回組合会にて当組合の令和4年度事業報告および収支

決算(案)について審議が行われ、いずれも満場一致で原案どおり可決・承認されましたのでお知らせします。

組合会は、新型コロナウイルス感染症予防対策を考慮し、3密(密閉、密集、密接)を避け

ソーシャルディスタンスを保ち、河鹿荘1階大会議室にて開催されました。

 

 

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四角形: メモ: ※	7月14日に開催された第210回組合会で令和4年度決算が、可決・承認されました。

@	令和4年度一般勘定の収入支出決算額における、収入総額は48億90,573千円、支出総額は45億76,441千円で、
収入支出差引額は、3億14,132千円の残金という決算となりました。
本年度の決算は、収入面では長引くコロナ禍にあって緩やかな景気回復が続き、当組合の加入事業所においても給与水準は
増加傾向にあり標準報酬月額は前年度より6,705円増の371,773円となっています。また支出面では、主要支出
科目が全て予算を下回ったことにより昨年に引き続き収支差引額及び経常収支が黒字となる大変喜ばしい決算となりました。

A	令和4年度の介護勘定の収入支出決算における、収入総額は5億83,434千円、支出総額は5億17,878千円で
収入支出差引額は、65,556千円の残金という結果となっています。

B	以上、当組合の令和4年度決算は、被保険者の高齢化や医療技術の高度化・高額薬品の保険適用等による医療費の増加に
加え、高齢者医療制度への過重な負担等による厳しい財政環境の中で、収入面に関しては協会けんぽの保険料率より低い料率
を堅持するといった対策を図り、そして支出面においては、事務所費、保健センター費における内部費用の切りつめや、
医療費の節減に向けた積極的な取り組みなど、保険者機能を最大限に発揮し医療費適正化対策を推進し、さらにコロナ対策と
いう制約のある中で保健事業の効率的な展開に努め、加入者の疾病予防・健康管理・体力づくり等を推し進め健保組合の運営
健全化に努めました。

基礎数値	一 般 勘 定	介 護 勘 定
保険料率	99.30‰	(健康) 98.00 ‰	18.00 ‰ 
		(調整)  1.30 ‰ 	
事業所数	116社	―
被保険者数	8,218名	5,046名
被扶養者数	6,197名 (扶養率0.76)	―
平均標準報酬	371,773円	415,313円
平均年齢	44.70歳  	―
賞与対象人数	7,595名  	4,656名
賞与1人当額	1,189,952円 	1,308,982円

	

   

         

 

 

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